レディーススーツに合うコートは?リクルート・ビジネス・フォーマルまで紹介

「レディーススーツにはどのコートを合わせれば良いの?」
「初めてのコート選びで正解がわからない」
「マンネリから脱却したい…」

このようなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか・

この記事では、スーツに合うコートの選び方から、シーン別・体型別のおすすめスタイル、避けるべきコートの特徴を解説。後半では、今っぽい着こなしのコツまでもまとめています。ビジネスからリクルート、フォーマルまで対応できるようになるためのヒントを、ぜひチェックしてみてください。

なお、「具体的なアドバイスがほしい!」という場合には、プロのショップスタッフからのアドバイスをもとにコーデを揃えるのもおすすめです。

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レディーススーツに合わせるコートの選び方

まずは、レディーススーツに合わせるコート選びの基本を見てみましょう。押さえておきたいポイントとしては、大きく分けて「丈」「色」「素材」「サイズ感」です。

・丈:ロング丈を合わせる
・色:ベーシックカラーがスタンダード
・素材:きちんと感のある生地を選ぶ
・サイズ:少しゆとりのあるものがおすすめ

丈:ロング丈を合わせる

レディーススーツに合わせるコートは、丈感によって印象が大きく変わるのが特徴

ジャケットの裾がコートの内側から見えてしまうと、バランスが悪く見えてしまうことがあります。ひざ上からふくらはぎ程度のロング丈はスーツとの相性が良く、上品な印象に。ヒップラインまでしっかり隠れるため、全体のシルエットがきれいに整いやすく、後ろ姿もすっきり見せることができます。

選ぶ際はジャケットが完全に隠れるかどうかをひとつの目安にすると失敗しにくく、おすすめです。

色:ベーシックカラーがスタンダード

スーツに合わせるコートは、主張しすぎないベーシックカラー(黒・ネイビー・グレーなど)がもっとも合わせやすくおすすめです。

黒やネイビーは引き締まった印象があり、信頼感や落ち着き、きちんとした印象を与えられます。グレーやベージュはやわらかく、上品で清潔感があり、女性らしさを引き立てたいときにもぴったりです。

ビジネスのシーンでは第一印象が大切なので、ビビッドな色や柄の強いものは避けた方が無難。目立ちすぎず、それでいてコーディネートに調和する色を選びましょう。複数のスーツと合わせたいなら、黒やチャコールグレーなどの万能カラーを1枚持っておくと便利です。

素材:きちんと感のある生地を選ぶ

レディーススーツに合わせるコートは、素材選びも重要なポイント。見た目に清潔感があり、型崩れしにくい生地が理想です。

たとえばウールの素材はもっともフォーマル感があり、スーツに馴染みやすい生地として人気です。特にメルトンウールやビーバー仕上げのコートは滑らかで上品な質感があり、ジャケットの上からでもすっきりと着られるのでおすすめ。

春や秋など、少し軽やかさを出したい時期には、ハリのあるコットンツイルやポリエステル混のトレンチ素材も良いでしょう。シワになりにくく、扱いやすさも兼ね備えています。

一方、カジュアルなナイロン素材やボア系のコートはスーツとの相性が悪く、ビジネスシーンではきちんと感に欠けるため避けた方が無難です。

サイズ:少しゆとりのあるものがおすすめ

レディーススーツに合わせるなら、サイズは少しゆとりのあるものがおすすめです。スーツのジャケットを着ている分、肩や腕まわりに厚みが出るため、通常のコートサイズでは窮屈になりがちです。とくに肩幅や袖ぐりに余裕がある設計のものを選ぶと、ジャケットの形も崩れず、美しいシルエットを保てます。

ただし、ダボつきすぎるとかえってだらしなく見えてしまうため、「スーツの上から試着してちょうどよいゆとり」のあるものがベストです。

試着の際は、できれば実際にスーツを着た状態で羽織って、肩の動かしやすさや腕の可動域を確認してみましょう。ボタンを留めたときにシルエットがきれいに収まっているか、立ち姿や歩くときのバランスも一緒にチェックすると、長く着られる1枚を選べます。

レディーススーツに合わせやすいコートの種類

続いて、レディーススーツに合わせやすいコートの種類を見てみましょう。ビジネスで着用するなら、以下のようなコートがおすすめです。

・チェスターコート
・ノーカラーコート
・ステンカラーコート
・トレンチコート
・ダウンコート

チェスターコート

チェスターコートは、レディーススーツとの相性が非常に良い定番のアウター。すっきりとしたテーラードカラーと直線的なシルエットが、スーツのきちんと感を引き立ててくれます。

選ぶ際は、長すぎず短すぎないひざ丈〜ふくらはぎ丈のものが理想。ジャケットの裾が隠れるか、それでいて足捌きの邪魔にならないかをチェックしましょう。

インナーに厚手のジャケットを着る場合は、肩や腕まわりに少しゆとりのあるサイズ感を選ぶと着用しやすいです。仕事でも式典でも使える万能コートとして、一枚あると重宝するでしょう。

ノーカラーコート

ノーカラーコートは、襟元がすっきりしているのが特徴。スーツのジャケットやシャツの襟と干渉しにくく、首まわりが重たく見えないことがメリットです。抜け感のある着こなしを楽しみたい人におすすめです。

丸みのあるデザインや柔らかな素材を選べば、きちんと感を残しながらもフェミニンなイメージに。

シンプルなデザインのものが多いため、小物やバッグでアクセントを加えてコーディネートにメリハリをつけるのもおすすめ。春や秋をはじめ、季節の変わり目の軽やかな装いにもマッチしやすい一着です。

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ステンカラーコート

ステンカラーコートは、襟元に角度のある折り返しが特徴のデザイン。きちんと感がありながら、重たくなりすぎない絶妙なバランスが魅力です。

ビジネスシーンでは、ベージュやネイビーなどの落ち着いた色味のステンカラーコートがおすすめ。撥水加工が施されたタイプも多く、天候に左右されず使えるという実用面でも支持されています。

ジャケットの上から着てもシルエットが崩れにくい構造になっていることが多く、通勤にも適した1着です。

トレンチコート

トレンチコートは、春・秋の定番として定着している人気のコート。ウエストベルト付きのものなら、シルエットにメリハリが出るのが魅力です。ボタンやバックルなど、ディテールが豊富なものが多く、デザインによって着こなしの幅を広げられることもメリット。

リクルートスーツとの相性も良く、就活生の定番アウターとしても重宝します。ベージュやグレーなどのベーシックカラーを選べば、面接でも好印象に。

着こなしのポイントは、ウエストベルトを軽く結んで女性らしいシルエットをつくること。締めすぎず、自然なラインを意識することで、動きやすさも確保できます。

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ダウンコート

寒さが厳しい時期に取り入れたいのがダウンコート。ただしスーツに合わせる際は、選び方に少し注意が必要です。ボリュームのあるダウンはカジュアルに見えやすく、シーンによっては不向きとされることもあります。

ビジネスやフォーマルの場で使うなら、キルティングが控えめなデザインのものを選ぶのがおすすめ。丈はミドル〜ロング丈のもので、ジャケットやスカートをすっぽりと覆う長さを選びましょう。ショート丈はジャケットが見えてバランスが崩れてしまうことがあるので、避けるのが無難です。

襟元やフードの装飾を抑えたきれいめなデザインを選んで、冬のビジネスコーデをスマートにまとめましょう。

レディーススーツで避けるべきコートは?

レディーススーツにそぐわないコートを選んでしまうと、せっかくの装いが台無しになってしまいます。カジュアル・スポーティなもの、派手な装飾のついたものは、ビジネスでは着用しないようにしましょう。

特に避けたほうがよいのは、以下のようなタイプです。

コートの種類避けるべき理由・特徴
モコモコ素材のファーコートカジュアルなためビジネスには不向き。派手な印象を与えやすい。
ショート丈のダウンコートジャケットの裾がはみ出してしまい、バランスが悪く見える。
派手な柄物・原色系のコート落ち着きがなく、視線を集めすぎてしまう。職場では浮いて見える可能性も。
フード付きのスポーティなコートスポーティーなので、スーツとはミスマッチになりやすい。

【シーン別】レディーススーツのコートの着こなし

続いて、レディーススーツのコートの着こなしをシーン別にまとめました。日頃のコーデに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

・リクルート
・ビジネス
・ビジネスカジュアル
・結婚式

リクルート

就職活動では、清潔感と信頼感を意識したいところ。トレンチコートはその代表格で、就活生の装いに馴染みやすく見た目もすっきりと整います。

色はベージュやグレーが一般的で、派手な装飾のないシンプルなデザインを選ぶのが基本です。

なお、面接会場では、建物の入口や受付に入る前にコートを脱ぐのがマナーとされています。脱いだコートは折りたたんで腕に掛けるかカバンの上に整えて持つようにして、好印象を目指しましょう。

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ビジネス

ビジネスシーンでは着用頻度が高くなるため、どんなスーツにも合わせやすいコートがおすすめ。チェスターコートやステンカラーコートなら、通勤にも会食にも対応できます。

色はネイビーやグレーなどが無難で、春秋なら薄手のウールやコットン、冬場は中綿入りのものや裏地付きで防寒性を強化したものが活躍します。ジャケットの裾が隠れる長さを基準にすると、きちんと感のあるシルエットになります。

ビジネスカジュアル

オフィスカジュアルやクリエイティブな業種の職場なら、少し抜け感のあるミニマルなデザインや軽めのトレンチも洒落見えしておすすめです。

チェック柄やニュアンスカラーなどはやや難易度が高いですが、控えめな範囲であれば取り入れて問題ない場合も。TPOに合わせて、程よくアレンジも楽しみましょう。

結婚式

結婚式にスーツで出席する場合は、式の雰囲気に合ったコートを選ぶことがポイント。式場の雰囲気や新郎新婦の意向をチェックして、悪目立ちしないものを選びましょう。とはいえ、式典の際はコートは脱ぐことになるので、ドレスコードほど気にする必要は問題ありません。

基本的にはチェスターコートのようなフォーマル見えするアイテムがおすすめで、素材は上質感のあるウールやカシミヤ混などがぴったり。色は黒やネイビーがスタンダードですが、淡いグレーやベージュなども着用して構いません。

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喪服用

弔事に参列する際は、黒のコートを一枚備えておくと安心です。シンプルで装飾が少なく、光沢のない生地が基本。丈はロング丈が望ましく、ジャケットの裾が隠れるものを選びましょう。

ボタンやファスナーなどの金具類も黒や目立たないものを選び、できるだけ控えめにまとめるのが望ましいです。普段使いのコートで代用せず、弔事専用として一枚持っておくと急な場面でも困りません。

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レディーススーツのコートを今っぽく着こなすポイント

定番のコートも、少しの工夫を加えるだけで今っぽく着こなすことが可能です。ここでは、トレンドを取り入れつつ、スーツスタイルを格上げする着こなしのコツをまとめました。

・ノーカラーやミニマルなデザインで抜け感をプラス
・落ち着いたニュアンスカラーがトレンド
・小物のトーンを揃える
・足元のスタイリングで印象を変える

ノーカラーやミニマルなデザインで抜け感をプラス

襟元にボリュームのあるコートは、スーツのテーラードジャケットと重なると野暮ったく見えてしまうことがあります。その点、ノーカラーやミニマルなデザインのコートなら、首元がすっきり見えて軽やかな印象を与えられるのがポイント

マフラーなどの小物を合わせる余白もあり、着こなしの幅が広がります。遊び心を取り入れたいときや、いつもと違った着こなしを楽しみたいときにぜひ試してみてください。

落ち着いたニュアンスカラーがトレンド

派手すぎず、控えめすぎない“ニュアンスカラー”のコートは、今の空気感にぴったり。たとえばグレージュ、モカ、アイスブルーなど、少しくすみ感のある中間色は程よく個性がありながらもスーツとの相性もばっちりです。

定番の黒やネイビーを揃えつつ、アレンジ用に1着持っておくことで「脱マンネリ」に。全体のトーンが統一されていれば、コートだけが浮いて見えることもありません。

小物のトーンを揃える

コート自体はいつもと同じものでも、小物の使い方次第でぐっと印象を変えられます。靴やバッグ、マフラーなどの色味を意識して、まとまりのある雰囲気に仕上げましょう

今っぽくお洒落に着こなすなら、たとえばネイビーのコートに、同系色のバッグやダークカラーのブーツを合わせると、小物のトーンを揃えることもポイント。きれいめにまとめたいときは、モノトーンや寒色系など、色味を統一するだけでぐっと垢抜けた印象に変わります。

足元のスタイリングで印象を変える

スーツとコートの組み合わせに加え、足元のスタイリングもポイントです。パンプスを選べばきちんと感のあるフォーマルな印象に、ショートブーツやローファーを合わせればこなれた雰囲気をプラスできます。

季節感と機能性を意識しながら、ぜひ靴選びにもこだわってみてください。

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レディーススーツのコートに関するよくある質問

最後に、レディーススーツのコートに関するよくある質問をまとめました。

・Q. スーツの上に着るコートでNGなのは?
・Q. スーツにコートが必要な気温は?
・Q. スーツのコートはどこで脱ぐのがマナー?

Q. スーツの上に着るコートでNGなのは?

派手なカラーや柄物、短すぎる丈のダウンなどはカジュアルな印象を与えてしまうため、ビジネスやフォーマルなシーンでは避けた方が無難です。

Q. スーツにコートが必要な気温は?

一般的に、12℃を下回ると肌寒さを感じるため、薄手のスプリングコートやトレンチコートなどの軽いアウターがちょうど良いでしょう。8℃前後になると薄手のアウターだけでは寒く感じるため、冬用のウールコートやダウンジャケットなどが必要になります。寒暖差が大きい日は、脱ぎ着しやすいアウターがおすすめです。

Q. スーツのコートはどこで脱ぐのがマナー?

面接や会議の前など、室内に入る前にはコートを脱ぐのが基本的なマナー。建物のエントランスや受付前など、他者の目がある場所ではスマートに脱いで手に持つようにしましょう。

レディーススーツのコートならスーツセレクトにおまかせ

レディーススーツのコート選びについて、種類や着こなしのコツを踏まえて解説しました。

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