注目キーワード
  1. 結婚式
  2. 就活
  3. オーダー
  4. 店舗

【結婚式】意外と知らないスーツと礼服の違い

黒の礼服

【結婚式】スーツと礼服の違い、ご存知ですか?

結婚式にお呼ばれ・・・礼服を着るか?スーツを着るか?迷われた経験がある方も多いと思います。
そもそも礼服とスーツは異なるものなの?
そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

礼服とは基本的には冠婚葬祭(結婚式・不祝儀)に着用するフォーマルスーツをさします。
スーツとは上下共生地で仕立てられた衣服をさします。
以上のことから、スーツの種類の一つとして礼服があることがおわかりいただけると思います。

こちらでは、結婚式で着用する礼服とスーツについて種類・違いなど詳しく解説します。

結婚式はフォーマルの場。フォーマルとは形あるもの、変わらないものです。
そこにはルール(マナー)があり、流行による変化は多くありません。

マナー違反で恥をかかないためにも、しっかりと違いを理解をした上で、結婚式のファッション(装い)を楽しみましょう。

早速実際の礼服(フォーマルスーツ)をご覧になりたい方はこちら

※SUIT LIBRARYでは結婚式の服装に関する様々なコンテンツ(記事)をご用意しております。
合わせてご覧ください。

「結婚式の服装」トップページはこちら

目次

礼服とは

・冠婚葬祭で着用する服

礼服の種類

・正礼装 モーニングコート・燕尾服

・準礼装 ディレクターズスーツ・タキシード

・略礼装(平服) ブラックスーツ・ダークスーツ

礼服である略礼装のブラックスーツとビジネスのブラックスーツとの違い

・礼服は漆黒

・質感はマット

・高級生地を使い、風合いや手触りが良い

礼服(ブラックスーツ)を選ぶ時のポイント

・5年~10年着ることを想定して選ぶ

・1着目はオールシーズン

・流行に左右されないシルエットを選ぶ

・アジャスターでのウエストサイズ調整出来るものがおすすめ

・高価すぎる礼服はNG

・ビジネスとの兼用と考えず、あくまで冠婚葬祭専用で考える

オススメの礼服(略礼装)

・スタイリッシュに着たいならプレミアムブラック

・漆黒!クラシックなシルエットのブラックフォーマル

まとめ

結婚式関連コンテンツ一覧

礼服とは

まずは礼服について詳しく解説します。
礼服とは冠婚葬祭全般で着用する服の総称です。

よく聞く「喪服」という言葉は、葬儀全般で着用する服装ですが、礼服に分類される服装になります。

冠婚葬祭で着用する服

「冠婚葬祭」という言葉自体は知っているものの、言葉の意味を詳しく知っている方は少ないのではないでしょうか。

・・・人生の節目のお祝い事全般の事を言い、成人式、お宮参り、節句、七五三、入学、就職なども、この言葉に含まれます。

・・・婚礼に関わること全般。結婚式、披露宴をはじめ、最近は少なくなりましたが、結納なども含まれます。

・・・葬儀全般のことで、お通夜、告別式、法事法要を指します。

・・・現代では、式典や祭典などの行事を指します。現在の法事、お盆、正月、七夕、節分、お彼岸、お中元・お歳暮などの一年の節目の行事などです。

以上のように、礼服は冠婚葬祭全般の行事に着用する服と考えましょう。

**トク予約とは?→店舗の事前来店予約で5%OFFになる新しいサービスです。2日後の予約から有効となります。
ご予約は↑↑↑をタップ!

礼服の種類

礼服は、正礼装、準礼装、略礼装といった3種類があります。
出席する結婚式の格式・立場・時間帯などによって正しい礼服が異なります。

正礼装→モーニングコート・燕尾服

正礼装とは、最も格式の高い礼装になります。
主役である新郎や両家の父親が着用するのにふさわしい服装で、モーニングコートと燕尾服(テールコート)の2種類あります。
午前中〜PM6:00迄の結婚式における正礼装がモーニングコート。
PM6:00以降の結婚式における正礼装が燕尾服(テールコート)。
※冬場においては、PM5:00

モーニングコート

昼間に行われる慶事に着用する正礼装で、結婚式では主役である新郎、両家の父親、最近では少なくなりましたが媒酌人が着る装いになります。
また、弔事では喪主にあたる人の服装にもなります。
デザインは、前身の着丈が大きく斜めにカッティングされていて、後ろ着丈がヒザの位置まで長く取られている上着が特徴的です。
フロントボタンは「拝み釦」仕様になっており慶事では手を合わせたように左右対称で止めるのがルールです。
※弔事においては、拝み合わせないようにし、内側のボタンを隠すようにして止めましょう。
着こなしとしては、
コールパンツと呼ばれる縞のスラックスを合わせます。
ジャケットと共生地同色のベストを合わせ、シャツはウイングカラーシャツかレギュラーカラーの白無地ブロードクロスを使い、ネクタイはシルバーグレーのネクタイか白黒のストライプタイ(コールタイ)を合わせます。
胸ポケットには白いポケットチーフ(リネン素材orシルク素材)を挿すのがマナーになります。
足元の革靴は本革の黒の内羽根ストレートチップを履きましょう。

燕尾服(テールコート)

夕方から夜の正礼装は燕尾服になります。
燕尾服を着用するのは、モーニングコートを着用する立場にある方と同じです。
前身着丈の腰の位置部分がカッティングされていて、後身部分だけが長くなっている、燕の尾に似ているデザインになります。
スラックスはジャケットと共布で、脇に側章が入ったものを合わせます。
白いベストに、シャツはウイングカラーシャツ、白の蝶タイが一般的です。 
別名「ホワイトタイ」と呼ばれ、招待状のドレスコードに「ホワイトタイ」と書かれている場合は、燕尾服を着用しての出席が義務づけられています。

準礼装 ディレクターズスーツ・タキシード

準礼装とは、正礼装に準ずる礼装で、結婚式に招待されたゲストの最も格式高い礼装になり、ディレクターズスーツとタキシードの2種類あります。
この装いもPM6:00にて着用シーンが変わります。
主賓クラスとして出席する場合、乾杯の発声、スピーチを任された場合などは是非着用したいものです。

ディレクターズスーツ

昼の準礼装がディレクターズスーツとなります。
上着は主に黒無地のテーラードタイプのジャケットを使います。
スラックスは様々で、グレー&黒のストライプ(コールパンツ)を合わせるのが主流ですが、千鳥格子のパンツやライトグレーのスラックスを合わせる場合もあります。
ワイシャツはウイングカラーシャツ、レギュラーカラ―の白無地ブロードクロスが一般的で、ネクタイは白黒のストライプタイ(コールタイ)やシルバーグレーを合わせます。
足元の革靴は本革の黒の内羽根ストレートチップを履きましょう。

タキシード

夜の準礼装がタキシードになります。
最近のファッションの流れから、燕尾服に代わる夜の正礼装として位置づけされるようにもなりました。
上着は、ショールカラーと呼ばれるヘチマ型の襟や、ピークドラペルと言った襟の形で、サテン地が使われていることが多いです。
パンツは上着と共布で側章が入ったパンツ、シャツはウイングカラーシャツかレギュラーカラ―の白無地ブロードクロス、黒の蝶タイになります。
またベスト着用かカマーバンド着用が着こなしのルールになります。
足元には黒のエナメルのオペラパンプス、もしくは本革の黒の内羽根ストレートチップを合わせましょう。
特に招待状に「ブラックタイ指定」とある結婚式では、黒のタキシード、黒の蝶タイ、がルールになります。

略礼装(平服)→ブラックスーツ・ダークスーツ

一般的なドレスコードの結婚式・披露宴に招待された場合の最もポピュラーなゲストスタイルになります。
「平服」というキーワードがあれば、この略礼装を指します。 
又、略礼装には昼夜の区別がないため、幅広い結婚式に使え、汎用性の高い着こなしを楽しむことができます。
弔事ではブラックスーツ(礼服)を着用するのがマナーです。
※弔事の中でも告別式はブラックスーツ、お通夜ではダークスーツが本来のマナーでありルールです。

ブラックスーツ

ブラックスーツ=黒無地のスーツです。
ブラックスーツには様々な種類があり、ドスキン、タキシードクロスと言った礼服専用の生地を使っているものから、一般ビジネススーツとして扱われているブラックスーツまであります。
当然、礼服専用の生地で扱った礼服は、黒色が深く濃いので、最もフォーマル度が高くなります。
結婚式であれば白シャツにシルバーor白のネクタイ、足元の靴は本革の黒の内羽根ストレートチップや内羽根のプレーントゥを合わせましょう。
グレー・シルバーカラーのベストを着ると更にドレッシーな印象になるため、結婚式におすすめです。

ダークスーツ

黒以外にもダークネイビースーツ、ダークグレースーツ(チャコールグレースーツ)であれば、新郎より目立つことなく、結婚式の服装で使えます。
柄はブラックスーツ同様に無地を選びましょう。
ベストを着用し、白シャツ、シルバーや白をベースにしたネクタイでのコーディネートが無難です。
友人の結婚式にゲストで出席する場合は、有彩色のネクタイを合わせても問題ありませんが、サテン地など光沢のある華やかなネクタイを選びましょう。
有彩色のネクタイをする場合、胸にいれるポケットチーフはネクタイのカラーと合わせてもおしゃれです。
勿論格式高いリネン素材の白でも問題ありません。

礼服の中でブラックスーツとダークスーツが最も着用する機会が多いと思いますが、注意しなければならないのが、着こなし方です。
非常に汎用性が高く着回しのきくスーツなために、着こなしかたを失敗すると仕事服のように見られてしまいます。
結婚式は新郎新婦を祝う、お祝いの席です。
場に相応しい華やかな着こなしを心がけましょう。
勿論華やかなだけでなく、清潔感も大切な要素になりますので、スーツの状態には十分に気を配りましょう。

礼服である略礼装のブラックスーツとビジネスのブラックスーツとの違い

礼服については理解を深めていただけたことと思います。
ここららは略礼装であるブラックスーツとビジネスのブラックスーツの違いを解説させていただきます。
一般的に、礼服とビジネススーツではシングル、ダブルブレストなどのデザインそのものに違いはありませんが、”色”と”質感”に違いが表れます。

礼服は漆黒

礼服の価値のひとつとして、色の濃さにあります。
黒が濃ければ濃いほどフォーマル度合いが高く、上質なものとされます。
特に、大半の方が礼服を着用するシーンであれば、より黒く見えるものを着ている方が印象もよく、場に相応しいといえます。

ビジネスのブラックスーツで使われる生地は、シワに強い、通気性が高い、ストレッチ性があるなど機能面に特化した素材で仕立てられているのに対して、礼服の生地はより色が濃く染まる素材を使用したり、より色が黒く見える生地の織り方に特化しているため、色が漆黒になります。
それは、ビジネスのブラックスーツと比べると、差は歴然としています。

質感はマット

黒い生地を使用したスーツは、光が当たるとその反射によって白っぽく見えたり、グレーがかったように見えてしまう傾向があります。
礼服として使う生地は、その光の反射を抑える織り方や加工をしている事が多いので、質感はマットに見えます。

高級生地を使い、風合いや手触りが良い

礼服に使われる生地として有名なのが、ドスキンやタキシードクロスが挙げられます。
いずれも良質な素材を使い、生地を織る時間もユックリなので、目付けがシッカリした高級な生地に仕上がります。
また、朱子織という織り組織で織られているので、質感が柔らかく、適度な光沢があり、しっとりとした風合いになります。

礼服(ブラックスーツ)を選ぶ時のポイント

礼服は、ビジネススーツと比べて、着用頻度こそ多くありませんが、結婚式、披露宴、お葬式など、一生に一度の大事なシーン呼ばれた時に着用したり、公の場での正式な装いが必要な時(例えば卒園式、卒業式、入園式、入学式)に着用します。
ですから、礼服を選びには慎重になる必要があります。
礼服の中でも正礼装であるモーニングコート・燕尾服(テールコート)、準礼装であるディレクターズスーツ・タキシードはレンタルする方も多いため、ここでは略礼装であるブラックスーツを例にあげて、礼服選びのポイントを解説させていただきます。

5年~10年着ることを想定して選ぶ

社会人になり3〜5年も経つと、結婚式に呼ばれる機会が増えてきます。
増えるとはいえ、毎月結婚式に出席する方は少ないのではないでしょうか。
着用頻度を考えると、1年に2~3回がよいところではないでしょうか。
場合によっては1年に1度も着ない年もあると思います。
したがって着用頻度が少ない分、あまり傷まないため、買い替え頻度も少なくてすみます。
傷んでもないのに結婚式やお葬式の度に礼服を買っていては勿体ないです。
選び方のご提案として、まずは長く着れる物を選ぶということがあげられます。
少なくとも5年、出来れば10年着れるものを選ぶことで、初期費用をカバー出来るのではないでしょうか。
礼服は安い買い物ではないので、長く着用できることは非常に重要です。

また、今の年齢だけにとらわれずに、5歳~10歳年を取れば立場も変わります。その時にふさわしい礼服をイメージして用意することが大切です。

単に価格が安い、高いということだけを重要視して選ばないようにしましょう。

1着目はオールシーズン

礼服にもビジネススーツ同様に春夏物、秋冬物があります。
では、どちらのシーズンの礼服をまず揃えるべきなのでしょうか。
答えはオールシーズン仕様のもの。
オールシーズンといっても真夏にも真冬にも万全という礼服はありません。
オールシーズン=春秋物ともいえ、生地が厚すぎず、薄すぎないということがポイントです。
元々礼服には季節の概念がありません。
フォーマル(冠婚葬祭)シーンにおいては、1年を通して服装は変わらないものです。
様々なショップで展開している礼服ですが、そのほとんどがオールシーズンで着用できるものなっております。
とはいえ夏場は暑い・・・
年齢や立場で夏場の着用が増えてきたのであれば、その時にサマーフォーマル(夏礼服)を揃えれば良いと思います。

流行に左右されないシルエットを選ぶ

ビジネススーツはトレンドのデザイン、クラシックなデザイン、細身のシルエットなど、その年によって多少の流行があります。
大体5年を周期に大きな変化があるといわれています。
前述したとおり、買い替え頻度が低く、5年~10年着ることを想定すると、流行に左右されないデザインやシルエットを選んでおくことが大切になってきます。 

デザインは20代~40代は2つ釦のシングル、50代以上の方はダブルブレストを選ばれる方が多く見られますが、シングルにしてもダブルにしてもどちらがフォーマル度合いが高いということもないため、好みで選んで問題ありません。

シルエットに関しては、昨今ビジネススーツでは細身のシルエットが人気がありますが、5~10歳年を取った時に細すぎないか?年齢や立場的に恥ずかしくないか?体型の変化は?などを考え、多少のゆとりを持たせたシルエットにしておく方が安心でしょう。

アジャスターでのウエストサイズ調整出来るものがオススメ

礼服の買い替え理由で多いのが、体型の変化です。
「10年前に買った礼服を着ようと思ったら、きつくて着れなかった。」なんて言葉をよく耳にします。
そんな時に便利なのがウエストアジャスターです。
スラックスのウエスト部分に付いている金具で、購入時のウエストサイズよりもプラスマイナスが出来る機能があります。
体型の変化=ウエストの変化が最も多いので、このアジャスターが付いていると安心です。
※全てのスーツにいえることではありませんが、ウエストアジャスターがついていないスーツでもウエストを調整する方法があります。
それは「リペア(再直し)」です。
ほとんどのレディーメイド(既製服)のスーツは、スラックスのウエスト部分を±4cm程調整できるようになっています。
「きつい」と思ったら、購入したお店に相談してみましょう。

高価すぎる礼服はNG

礼服の価格帯は高価なものから安価なものまでピンキリです。
量販店で買える安価な物から、百貨店で販売している高級品。
またオーダーでつくることも可能です。

単純に2万円前後~数十万までの幅があります。
良い礼服を持ちたいものですが、高ければ良いというものでもありません。
値段の違いは主に素材の違いのため、あまり安価な礼服もおすすめできません。
(思っている以上に見た目と風合いが異なります。)

ポイントは、自分の年齢、立場、生活レベルに相応しい礼服を選ぶことにあります。

参考までに、相場としては5万円前後の礼服を選ぶ方が一般的には多いようです。

ビジネスとの兼用と考えず、あくまで冠婚葬祭専用で考える

これも前述のとおり、ビジネススーツと礼服とでは、着るシーンや目的が違うことから、使っている生地や機能が別物です。
したがって、現実的に兼用で使うことは難しいといえます。
また一度ビジネスで着てしまった場合、汚れや傷み、着用によるくたびれなどが発生していて、大事なフォーマルシーンで使うのは適しておりません。
結婚式は新郎新婦を祝う、華やかなお祝いの場です。
折角のお祝いごとの席なので、服装であるスーツも良い状態で出席しましょう。

以上のことから、礼服としてのブラックスーツは、ビジネスとの兼用ではなく、冠婚葬祭専用で考えることをおすすめします。

オススメの礼服

ここでは、筆者が所属するブランドでおすすめしている礼服を紹介させて頂きます。

スタイリッシュに着たいならプレミアムブラック

オールオケージョンブラックとして販売しているブラックスーツです。
ビジネスでも使われる羊毛を使用していますが、羊毛の繊維が細く、際立った白い羊毛を使い、黒の染料がしみこみやすい加工をすることで、通常のブラックスーツよりも黒に深みのある製品に仕上がっています。
生地には光の反射と汚れが付きにくいコーティングをする事でマットな仕上がりになっており、礼服として使用して頂いて心配のない仕上がりです。
シルエットはやや細身に着れるデザインで、パンツはノータックを採用しておりますが、20~30代の方であれば時流に合ったシルエットとして定評があります。価格は49,500円で販売しております。

漆黒!クラシックなシルエットのブラックフォーマル

日本国内で織られた礼服専用の生地タキシードクロスを使用した礼服です。
羊毛を中心とした生地にカシミヤとシルクを混紡して、適度な光沢と柔らかさを出しています。
また、カーボン糸を少量混ぜる事で、静電気を起こしにくくして、ホコリを寄せ付けない工夫をしています。
完全な礼服として販売しているので、上着の背中にはスリット(ベントと言います)が入っていません。(ノーベント) 
パンツはワンタック、アジャスター仕様にすることで、流行や体系の変化に左右されないデザインにしています。
そして、より長く着て頂く事を想定した物作りをしているので、日本製にこだわった縫製が型崩れを防止します。
使っている釦には本水牛釦を採用して、クリーニングに出しても割れにくく安心です。
素材、生地、縫製、付属など全てにおいてコス卜パフォーマンスに優れた礼服です。
一見すると高いように見えますが、場合によっては15年着る事も可能な礼服ですので、長い目でみると実は経済的だといえます。

まとめ

礼服の種類を知った上で、格式やお呼ばれのシチュエーションに合わせたものを選ぶと良いでしょう。
また、礼服を使うシーンはある程度のマナーがあるので、年齢や立場に合わせたものを選ぶ必要もあります。

襟を正す必要がある場で恥をかかない為にも、購入を考える場合には、安易に価格だけで決めるのではなく、今の年齢プラス10年間は安心して着れる物はどれなのかを考慮しながら、ショップ店員とよく相談して購入するとよいでしょう。

 最後に・・・

「礼服を買うときは、一緒に安心を買いましょう」

 そんな事を筆者はいつもお伝えしております。

スーツセレクトは、北は北海道、南は沖縄、海外はThailandに約200店舗展開している、スーツショップです。
今回ご紹介した礼服は勿論のこと、結婚式におけるスーツ、シャツ、ネクタイ、シューズ、ポケットチーフ、カフスリンクス、ソックスなど、必要なアイテムを多数取り揃えております。
また知識豊富なプロの販売員が、皆様のお買い物をサポートさせて頂きます。
公式通販サイトとともに、お近くのスーツセレクト迄足を運んでみてください。

※文章中の価格は全て税込で表記しております。

スーツセレクト店内画像

スーツセレクト公式通販サイトはこちら

全国のスーツセレクト ショップリストはこちら

スーツセレクト公式ブランドサイトはこちら

※画像はイメージです。最新の商品はスーツセレクト公式通販サイトをご覧ください。

結婚式関連コンテンツ一覧

今回の内容は皆様のお悩み解決の一助となりましたでしょうか?
結婚式の、特にスーツを中心とした服装に関するお悩みを解決すべく「プロが教える、結婚式スーツQ&A!」と題し、様々な疑問・質問にお応えするコンテンツをご用意しております。
結婚式の服装に「?」が浮かんだらご覧になってみてください。

「プロが教える、結婚式スーツQ&A」はこちら

**トク予約とは?→店舗の事前来店予約で5%OFFになる新しいサービスです。2日後の予約から有効となります。
ご予約は↑↑↑をタップ!