レディーススーツに合わせる靴選びの正解は?マナー・サイズも詳しく紹介

「おしゃれは足元から」という言葉がある通り、レディーススーツを美しく着こなすには、靴選びにも気を配びたいところ。靴のデザインや色、ヒールの高さだけでも印象は大きく変わります。

この記事では、レディーススーツに合わせる靴選びのポイントについて、マナーやサイズ、シーンに応じたコーディネートなどをまとめました。後半では、お手入れ方法やよくある疑問についてもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

「靴選びで失敗したくない!」という場合には、プロのショップスタッフからのアドバイスをもとにコーデを揃えるのもおすすめです。

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スーツに合わせる靴の基本マナー

まずは、スーツに合わせる靴の基本マナーをご紹介します。以下の4つのポイントを押さえましょう。

・つま先が隠れるデザインを選ぶ
・ヒールの高さは3〜5cm程度がおすすめ
・装飾の少ないベーシックカラーを選ぶ
・清潔感を保つ

つま先が隠れるデザインを選ぶ

スーツに合わせる靴は、つま先が隠れているデザインが基本です。オープントゥやサンダル、カウンター(かかと部分)が引掛けタイプになっているデザインはカジュアルな印象を与えるため、ビジネスシーンでは避けましょう。

特に取引先との打ち合わせや会議、面接といった場面では、つま先が隠れたデザインのパンプスがふさわしいとされています。

ヒールの高さは3〜5cm程度がおすすめ

フラットなタイプの靴はオフィスカジュアルなどでは問題ない場合もありますが、フォーマルなシーンではヒールのあるものが定番です。

ヒールの高さは、3〜5cm程度がおすすめ。歩きやすく、足元をきれいに見せてくれます。安定感のある太めのヒールを選べば、長時間履いても疲れにくいでしょう。

装飾の少ないベーシックカラーを選ぶ

靴の色やデザインは、装飾の少ないベーシックカラーを選びましょう。リボンや金具などの装飾が大きく目立つデザインは控えた方が無難

黒やネイビー、ダークブラウンなどの落ち着いた色味であればどんなスーツにも合わせやすく、信頼感を演出できます。特に黒のパンプスは、場面を問わず使える定番の一足として持っておきたいアイテムです。

清潔感を保つ

どれだけ上品なデザインの靴を履いていても、汚れやくたびれが目立つと印象が台無しになってしまいます。特にかかとのすり減りやつま先の傷、表面の汚れは意外と目につくもの。

日頃からこまめに汚れを拭き取り、靴磨きをして清潔さを保ちましょう。適切にメンテナンスをすることで、お気に入りの靴を長く愛用できます。

レディーススーツに合わせる靴のサイズ選び

レディーススーツに合わせる靴のサイズ選びでは、以下のポイントを意識しましょう。

  • かかとがしっかり収まるか
  • つま先に少し余裕があるか
  • 試し履きで痛くないならない・靴擦れしないか

なお、靴は履き心地と歩きやすさがポイント。サイズ選びでは、店頭で実際に試着してみることをおすすめします。

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かかとがしっかり収まるか

靴のサイズでまず確認しておきたいのが、かかとのフィット感。歩いたときに靴の中でかかとが浮いたり、脱げそうになったりする場合はサイズが合っていない可能性があります。しっかりとかかとが収まり、歩いたときに安定感があるものを選びましょう

特にパンプスの場合、かかとが合わないと足に余計な力が入り、姿勢や歩き方のバランスが崩れてしまいます。長時間履くことを想定するなら、試着の際に実際に歩いて確認することが欠かせません。履き心地を調整したいときは、滑り止めや中敷きを活用するのも一つの方法です。

つま先に少し余裕があるか

つま先の部分には、指先が動かせる程度のゆとりがあるのが理想的。足先がタイトだと、痛みやしびれ、外反母趾の原因となる恐れがあります。靴の先端に当たっている場合は小さい可能性が高いので、大きいサイズのものも試し履きしてみましょう。

一方で、ゆとりがありすぎると足が前滑りしやすくなり、靴擦れの原因となります。サイズが同じ表記でも靴の形によっても感覚が変わることがあるため注意しましょう。

試し履きで痛くないならない・靴擦れしないか

購入前には必ず試し履きを行い、短時間でも歩いてみることがポイントです。できるだけ午後の時間帯など、足が少しむくんだ状態で試すのがおすすめ。

足の甲やかかと、指の付け根など、当たりやすい部分に違和感がないか確認しましょう。新品の靴でも硬い部分や縫い目が気になる場合は、履き続けることで痛みが出てしまう場合があります。

パンプス以外でスーツに合わせられる靴はある?

スーツスタイル=パンプスというイメージを持つかもしれませんが、近年では靴の選択肢も広がっています。基本はパンプスを合わせつつ、TPOに合わせてローファーやフラットシューズ、スニーカーのアレンジを取り入れてみるのも良いでしょう。

ここでは、パンプス以外でスーツに合わせやすい靴の種類と、それぞれの注意点を紹介します。

・まずは社風や業界のルールをチェック
・ローファーやフラットシューズはTPOに合わせて活用
・カジュアルな着こなしやプライベートならスニーカーもOK

まずは社風や業界のルールをチェック

ビジネスシーンでは、パンプス以外の靴を選ぶ前に職場や業界でのルールを確認しましょう。金融や法律、医療などの業界ではパンプスが基本とされている場合も多く、ローファーやスニーカーはふさわしくないと判断されることもあります。

一方IT業界や広告系デザイン関連をはじめ、カジュアルな装いが許容されている職場では、パンプスにこだわらずとも問題ありません。また、同じ会社でも部署や職種によってルールが異なる場合もあるため、先輩や同僚の服装を参考にして判断しましょう。

ローファーやフラットシューズはTPOに合わせて活用

ローファーやフラットシューズは、足への負担が少なく歩きやすいことがメリット。特に立ち仕事が多い場合や、長時間の移動がある日には重宝します。ただし、パンプスと比べてカジュアルな印象を与えるため、デザインや素材選びには注意しましょう

素材はつや感のあるレザーなどを選び、シンプルなデザインのものがおすすめ。ローファーはかかと部分がしっかりしていて、足全体がフィットするものを選ぶとかっちりとした印象に。フラットシューズも、ポインテッドトゥなど、少しシャープな形を選ぶと上品な印象にまとまります。

カジュアルな着こなしやプライベートならスニーカーもOK

カジュアルな着こなしやプライベートなら、スーツにスニーカーを合わせるスタイルもおすすめです。ただし明確なルールはないものの、最低限の上品さは保ちたいところ。

白や黒、アイボリーのなどのシンプルな色で、レザー調の上質感のあるアイテムを選びましょう。ブランドのロゴが入ったスニーカーでリッチに見せたり、シンプルなローテクスニーカーですっきりとまとめたりするのもおすすめです。

レディーススーツに合わせる靴を長持ちさせる方法

お気に入りの靴を長く履き続けるためには、日々のお手入れが欠かせません。ここでは素材別のケア方法と、よくあるトラブルへの対応策を紹介します。

・本革の靴の場合
・合成皮革の場合
・ヒールのすり減り対策
・雨の日の対策

本革の靴の場合

本革は見た目に高級感があり、足にしっかりとなじむところが魅力。一方で乾燥や水分には弱いため、こまめなメンテナンスが必要です。使用後は柔らかい布で汚れを拭き取り、ブラッシングをしてほこりを落とすだけでも革の劣化を防げます。

定期的に革用クリームを塗ると、ひび割れを防げるだけでなく、見た目にもしっとりとしたツヤを保てます。保管時はシューキーパーを使って型崩れを防ぎましょう。直射日光や湿気の多い場所を避けて、通気性の良い環境で保管することがポイントです。

合成皮革の場合

合成皮革は本革に比べて扱いやすく、水や汚れにも比較的強いため、忙しい日常でも手軽に扱える素材です。ただし表面が劣化しやすいという性質もあるため、定期的なケアは必要です。

汚れたときは、中性洗剤を薄めた水を含ませた布で軽く拭くと綺麗に保てます。ツヤを出したい場合は、専用のスプレーなどを使うとよいでしょう。使用後は風通しの良い場所でしっかり乾かしてから収納してください。

ヒールのすり減り対策

ヒールがすり減ると歩きにくくなるだけでなく、見た目にも影響が出てしまいます。特に通勤や外出で長時間履く場合はこまめにチェックして、ゴム部分が薄くなっていないかチェックしましょう。

ヒール底に専用のカバーをつけると摩耗を軽減できるため、長く履きたい靴には新品のうちから装着しておくこともおすすめ。歩くときに片側ばかりに重心がかかっていないかも長持ちさせるためのポイントです。

雨の日の対策

雨に濡れた靴をそのまま放置すると、型崩れやニオイ、劣化の原因になります。帰宅後はまずやわらかいタオルで水分をしっかり拭き取り、新聞紙や乾燥材を中に入れて内部の湿気を吸収させましょう

完全に乾かすには時間がかかるため、風通しの良い日陰でじっくり乾かすのがポイントです。ドライヤーは熱によって素材が縮んだり、表面が傷んでしまったりする恐れがあるため、使用する場合は冷風にしましょう。

また、防水スプレーを出かける前にかけておくと、突然の雨にも安心です。靴底のすべり止め機能も合わせてチェックして、雨の日でも快適に過ごせる工夫を取り入れてみてください。

レディーススーツに合わせる靴のよくある質問

最後に、レディーススーツに合わせる靴のよくある質問をまとめました。

・Q. スーツに合わせる定番の靴のことを何て言う?
・Q. スーツに合う女性の靴の色は?
・Q. ヒールなしの靴をレディーススーツに合わせても良い?

Q. スーツに合わせる定番の靴のことを何て言う?

スーツに合わせる定番の靴は、一般的に「パンプス」と呼ばれます。ビジネスパンプスやフォーマルシューズと呼ばれることもあり、つま先が隠れたシンプルなデザインが基本です。かかとがしっかりしていて、歩きやすさと上品さを兼ね備えているものを選びましょう。特に黒のパンプスは冠婚葬祭から通勤まで幅広く使えるため、1足持っておくと便利です。

Q. スーツに合う女性の靴の色は?

スーツスタイルに合う靴の色は、黒が最もスタンダードで汎用性が高いとされています。そのほか、ネイビーやダークグレー、濃いブラウンなどもおすすめです。明るめのスーツを着る場合は、ベージュやグレージュなどの中間色を選んでも良いでしょう。あまりに鮮やかな色や光沢の強い素材は浮いてしまうこともあるため、控えめな色味が無難です。

Q. ヒールなしの靴をレディーススーツに合わせても良い?

絶対にヒールでなければならない、というわけではありません。最近ではフラットパンプスやローファーなど、ヒールなしでもきちんと見える靴が登場しています。また、カジュアルなシーンではスニーカーを合わせるスタイルも人気です。ただし足元がラフになりすぎないよう、TPOや社内のルールに合わせて、違和感のないバランスを心がけましょう。

レディーススーツの靴選びならスーツセレクトにおまかせ

レディーススーツに合わせる靴について解説しました。本記事でご紹介した基本のマナーと選び方を押さえて、ぜひお気に入りの靴を探してみてください。

スーツセレクトでは、ビジネスシーンに特化したパンプスをはじめ、さまざまなスーツ関連アイテムを揃えています。また、実店舗では試着やスタッフからのアドバイスも受けられるため、初めての靴選びでも安心です。

靴単体だけでなく、スーツとのトータルコーディネートもご提案可能なので、ぜひ店頭へお越しください。

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